箱根玄関口 小田原の老舗和食店
5月20日、日曜日の朝を迎えております。
こちら箱根は曇天ですが、朝から交通量が多くなっております。
今朝の神奈川新聞に「山のホテル」のつつじが見頃と
掲載されておりました。
今までの人生で「新緑が綺麗」とか「花がいつ咲くか」等々
全く興味がありませんでしたが、箱根で働く様になってから
季節の移り変わりが実感できる様になりました。
私のデスクからも早川のせせらぎと共に鮮やかな新緑を
見る事が出来ます。これではとても闘争心が湧きません
皆様も箱根に来ると、日頃の面倒くさい人間関係が
どうでもよくなるかもしれません。
是非箱根にセカンドハウスを購入してみてはいかがですか。
私に是非購入のお手伝いをさせて下さいませ。
さて、前置きが長くなりましたが、
本日は箱根の玄関口 小田原の老舗和食店
「だるま」さんをご紹介させて頂きます。
創業は何と明治26年との事です
メニューは外国人から見た和食といった王道のラインナップが名を連ねます。
特筆はこちら「登録有形文化財」に登録されております。
大正15年築、当時のオーナーがブリの大漁で得た潤沢な資金を
注ぎ、材料に桧、松、欅などの良材を用いたとの事です。
当時のオーナーの熱い想いが現在まで継承され、
これこそ老舗を言われる所以でしょう。
私も熱い想いを常に抱き、後世まで残る様な仕事をしたいと思います。
本日のブログ当番は、
やっぱり定位置でもキヨシ監督を応援します。
二藤でした。